鎌倉、まぼろしの風景。276 

鎌倉、まぼろしの風景。


Kamakura,a land of illusions
          
     

イメージの翼に乗って「星月夜の鎌倉」を妄想するページ。

星座早見盤と地形図を持って、鎌倉の地上の星座を探検中です。

Kamakura,a land of illusions    

北鎌倉の石仏

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亡備録 私的用語集
大淀三千風の日本行脚文集


+++キリシタンと江戸文化

110.東渓院菊姫
北鎌倉と豊後竹田

111.キリシタンの二十三夜

112.東慶寺の姫

113.徳川直轄地の
キリシタン

114.キリシタン受難像

115.江戸の幽霊
お岩とお菊

116.江戸の狂歌師
酔亀亭天広丸

117.江戸の蕎麦とお菓子

118.禁止された教え

119.葛飾北斎の1834年
旅する江戸人1

120.近松門左衛門の1719年
旅する江戸人2

121.大淀三千風の1686年
旅する江戸人3

122.大淀三千風の鴫立庵
123.柴又帝釈天の1779年
旅する江戸人4

124.飯島崎の六角の井

125.古狸塚

126.六地蔵・芭蕉の辻と
潮墳碑

127.キリシタン洞窟礼拝堂

128.十字架の菜の花

129.黙阿弥の白波五人男

130.大山の木食上人
旅する江戸人5

133.「忠直乱行」を読む
旅する江戸人6

135.駿河大納言忠長の遺業
旅する江戸人7

136.松平忠長の侍達
旅する江戸人8

137.許六と芭蕉

138.忠直とサンチャゴの鐘
豊後竹田と北鎌倉

139.沖の花(大分 瓜生島伝説)

140.鎌倉の庚申塔1・キリスト磔刑図
141.鎌倉の庚申塔2・嘆きの猿
142.鎌倉の庚申塔3・猿の面

143.曾根崎心中の道行き

144.義経千本桜の幻惑

145.建長寺のジョアン

147.椿地蔵と手まり歌

148.鎌倉という名の火祭り

149.玉藻ノ前と殺生石

151.不屈の第六天社(藤沢)
152.第六天の女神(戸塚)
153.玉縄城の第六天(鎌倉)

154.お花畑と後北条氏

155.落柿舎と鎌倉地蔵

157.平塚の4手の庚申塔

162.十文字鳥居と手水鉢
(藤沢市江ノ島)

163.八橋検校の秘曲と「千鳥」

164.半僧坊と明治憲法

165.夜空にかかる十字架
(明月院の谷)

169.馬頭観音の天衣(1)
170.マリアの石碑(2)
171.マリアの影を石に刻む(3)

172.六地蔵、葎塚(むぐらづか)と芭蕉(山梨県)

173.化粧するお地蔵様

180.大淀三千風のすみれと芭蕉

181.謡坂と善智鳥
(うとうざかとウトウ)

182.善知鳥と江戸大殉教

183.芭蕉の見た闇
(名古屋市・星崎)

186.キリシタンの古今伝授

187.鎌倉仏教とマニ教

188.謎の桜紋

189.西行と九尾の狐

190.○と□ (丸と四角、マリアとイエス)

191.踊場の猫供養塔(横浜市泉区)

193.貞宗院様の遺言(貞宗寺:鎌倉市植木)

194.崇高院様の山門(成福寺:鎌倉市小袋谷)

195.鎌倉光明寺54世松誉上人(書かれた文字1)

196.涌井藤四郎の新潟湊騒動(書かれた文字2)

197.鎌倉大仏縁起・(書かれた文字3)

199.扁額にある記号(書かれた文字4)

200.こゆるぎの松
(1鎌倉の小動)

201.城山公園の石碑
(2大磯の小動)

202.小ゆるぎの里
(3寒川の小動)

203.謡曲「隅田川」と田代城主

204.イボとり地蔵の小石

205.港町の杯状穴

206.庚申様はすばる星(すばる星1)

207.六所神社のすばる星(すばる星2)

208.キリシタンと庚申様(すばる星3)

209.鎌倉キリシタンの伝承 1

210.東渓院の領地

211.大坂城の遺児
鎌倉キリシタンの伝承 2

212.手広村の大岡様
鎌倉キリシタンの伝承 3

213.田代寺安養院
鎌倉キリシタンの伝承 4

214.水戸光圀の鎌倉案内
鎌倉キリシタンの伝承 5

220.徳蔵山東渓院と梅田川の北斗
鎌倉キリシタンの伝承 6

236.山崎の女領主相高院
鎌倉キリシタンの伝承 7

238.豊後国岡城主中川久盛室、久松萬姫の「伊香保記」

249.萬姫の北鎌倉お散歩漫歩1崇法院琴姫様と山崎の谷戸

250.北鎌倉明月院洞窟と竹田市の三日月岩

251.萬姫の北鎌倉お散歩漫歩2山崎にまつわる家康公の姫君たち

252.萬姫のお散歩漫歩3「消えた村」善行寺村の謎

253.萬姫のお散歩漫歩4 葡萄の蒔絵と北鎌倉の琴姫様

260.夏目漱石のキリシタン1

261.「吾輩は猫である」とキリシタン

268.豊後竹田岡城主、中川久清公の浄因寺 (静岡県沼津市三津)

269.光顕院の御湯治と小坂薬師
(静岡県伊豆の国市小坂)

 
 


江戸文化に
キリシタンの影響を見る。

見ず 聞かず
言はざる までは
つなげども
思はざる こそ
つながれもせず

(心に思う事を
罰する事はできない)

諸国里人談 巻三一「三猿堂」
菊岡沾凉(米山)著1743年刊



写真集
私説:キリシタン遺物と
その影響下に作られたと思われる
石碑と石仏


亀の蔵

「鎌倉、まぼろしの風景」
の要約。

書かなかったことや
後から書き足す事ども。


知る者は言わず
言う者は知らず《老子》

資料集

きっかけ

はじめに

メール* 亀子

Twitter:@ninayzorro

ブログ:鎌倉、まぼろしの風景(ブログ休止中)
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私家版「織姫星と鎌倉」、リーフレット「星月夜の鎌倉と塔の辻」をぜひご覧下さい。鎌倉駅前蔵書室で読むことが出来ます。

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276.波切神社と鎌倉の星の井(三重県志摩市大王町)


 三重県志摩市大王町の波切神社を知った。大王崎の約600m沖にある岩礁を大王島といい、波切神社はこの岩を祀るという。ここに座礁する船が多く、恐れられた。海女も神聖視して近寄らないと「日本の島ガイド シマダス」に載っている。
 岩礁なのだけれど島の扱いになっていた。

 江戸時代に八大龍王を祀って大王島という名になり、その前は韋夜(いや)ケ島だった。
 この島に住みついた一つ目の鬼神、だんだら法師を、韋夜権現が追い払ったという伝説がある。古い神は鬼になり、新しい神が旧地に、新しい拠点を作る、そんな想像をした。
 大王島を真東に見る場所が、今はダンダラボッチ公園になっている。今も公有地であることが嬉しい。かつては韋夜権現を祀る祠があった場所だろうか。「熊野」を「いや」とか「ゆや」と呼ぶそうだ。揖屋、祖谷、韋夜、すべてイヤと呼ぶ地名は故郷が同じなのだろうか。

 波切神社から大王島に向けて線を引く。東北東70度と77度の線が引けた。


GooglemapにSkitchで作図


 この図を見て思い出すのは、鎌倉市坂ノ下にある星の井と衣張山である。星の井から東北東75度に双耳峰の衣張山がある。その向きに道が作られていて、小高い星の井からの視線を75度の道の先に誘っている。



GooglemapにSkitchで作図

 衣張山や大王島があるのは自然の事。でも、そこを75度に見る場所を選んで、井戸を掘ったり波切神社を作るのは人の設計だ。同じ意匠でこの景観が出来上がっている。75度になんの意味があるのだろうか。

 一年に2回、75度の位置から太陽が上ってくる。夏至の二ヶ月前の穀雨の日と、夏至の二ヶ月後の処暑の日である。穀雨と処暑、冬至の日で、ちょうど一年が三分割される。節目となる日である。
 西暦200年の頃、穀雨の頃の日の出前に、白鳥座が天高く輝いている。白鳥座の中心は天頂に向かって刻々と動いて見える。やかて空が明るくなり、太陽が大王島から上る。その時、星の見えない明るい空に、白鳥座は天頂にある。
 東北東75度からの日の出は、天頂に白鳥座が来ているという指標である。

 太陽は日々、日の出の位置を変えるけれど、星は毎日同じ位置から上ってくるように見える。
 夜空に白鳥座が天頂にある時、すばる星は水平線にあって、これから上がってくるところである。アンドロメダ銀河、高木星は、その右上にある。見つけにくい高木星を見る指標となるのが天頂の白鳥座と水平線のすばる星だ。
 西暦200年では、すばる星は70度から上る。その時右手の中空にアンドロメダ銀河がある。東北東77度である。波切神社から見る大王島は、すばる星とアンドロメダ銀河の位置を教えている。
 毎日大王島の端からすばる星は上ってくる。

 鎌倉の星の井から見る衣張山も、同じ役割を担っていただろう。衣張山は77度の方位を教えている。大町の安養院のあたりから見れば70度と77度の双方を衣張山で示すことができる。でも200年代ならば、そこは逆川の広い河岸で、人の立てる場所ではなかったのだろう。標高の高い星の井まで西に後退すると、70度の方向には妙本寺がある。祖師堂に当たる。寺ができる前に、ここに山頂があったのだろうと思った。

 星の井から見る、すばる星の上がる方位70度は、妙法寺祖師堂を超えて続いていく。
 70度の線を延長すると、旧道朝比奈切通に重なるのだ。山を登って行った先に切通があって、そこからは下り坂だ。その切通の道の向こうに、上ったばかりのすばる星が見えただろう。200年代の前後数百年のことだ。今ではすばる星は東北東60度から上るので、はるかにはるかに時が経ってしまったことがわかる。白鳥座が天頂にある時、朝比奈切通を過ぎると、すばる星が眼前にあったのだ。



GooglemapにSkitchで作図

 その先は金沢八幡宮で、称名寺の参道に出会う。金沢文庫称名寺の参道とは、鎌倉の荏柄天神の参道と同じ向きだ。どちらも星を見ていた道である。
 星尽夜の鎌倉とは、こんなデザインが為された町だったのだ。



GooglemapにSkitchで作図

 すばる星の方位を示す指標、そしてアンドロメダ銀河の位置を教える指標。それは鎌倉ばかりではなく、志摩市大王町にもあり、更に各地に見つかるだろう。
 各地で70度のすばる星を見る視線が設計されて、77度のアンドロメダ銀河を見つける目印が設置されただろう。
 『白鳥座が天頂に来る時』という条件から、その観測地の多くは橋の上だったりするだろう。川は北東と南西を結ぶように流れて、白鳥座が天頂に来ると、天の川と地の川が揃うのだ。そんな星空を待つ神橋が鎌倉には沢山ある。
 あるいは。天頂の星を確認するために、井戸の水面を眺める。そのための井戸が作られただろう。星の井はその一例だ。各地に星が宿る井戸の伝承がある。その井戸から70度と77度の線を引くと、きっと古い遺跡が現れるのだろう。すばる星の下に貴人の館が作られただろう。
 旧道を残す努力をする町は、星が位置を変えてからも、かつてのデザインを復元することができる。道や山、岩礁や川は遺跡である。風景は星を見るために使われた遺跡なのだ。

ーー追記ーーーーーー
 鎌倉の隣の神奈川県逗子市にある富士見橋は、赤く塗られた橋で擬宝珠(ぎぼし)が付いている。神橋という風情だけれどこの辺りに神社はない。神社の参道にかかる橋ではないのだ。この橋から70度の線を引くと六代御前の墓にあたる。



GooglemapにSkitchで作図

 六代御前とは平高清のこと。美貌の貴公子、平維盛の嫡男。平家は源頼朝に敗れ、六代御前は12歳で捕らわれる。文覚上人らの助命嘆願で死を免れるが、頼朝の死後、文覚の失脚などで捕らえられ、田越川で処刑される。26歳だった。彼の死で平清盛の一族は途絶えた。
 六代御前が亡くなった1199年の星空を見ると、すばる星は63度あたりから上る。東北東70度を通過するときは高度が10度になっている。小高い丘にある六代御前の墓は、高度が10度くらいに見えるかもしれない。

 橋の上から70度方向を見ると、貴人の館からすばる星が上る。そういう例はまだあって、鎌倉の鶴岡八幡宮源氏池の弁天島の橋から大倉幕府を見るとか、宝戒寺橋から文覚上人館跡を見る、とかがある。泉水橋からの大江広元館跡も、70度のすばる星を見る視線である。
 どの橋もみな北東と南西を結ぶように川が流れている。天の川が地の川に重なると、頭上に白鳥座の大きな十文字が来ている。すばる星が天に上がる時が来たのだ。
 
 



 

 リーフレット「星月夜の鎌倉と塔の辻」地湧社  60頁 600円。
 私家版「織姫星と鎌倉」 272頁 2000円。
 メールしていただければ郵送いたします。

      


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 ***メールは亀子宛へ***
( 10.Mar. 2018)

     

   
十字形手水鉢(神奈川県藤沢市)

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:::Top最新のページ:::

・・・地図上の直線
地図に線を引くとわかる設計
(ランドデザイン)

・・・地上の星座
天体の運行を取り入れた景観

:::1.天平の星の井19Apr:::
:::2.虚空蔵菩薩堂:::

3.霊仙山20Apr:::

:::4.飛竜の都市:::
:::5.分水嶺:::

6.道の意匠:::

:::7.修験道の現在形:::

:::8.鎌倉の白い岩:::

:::9.セキサンガヤツ:::

10.若宮大路のカレンダー:::

11.神奈川県の鷹取山:::

12.鎌倉の正三角形:::

:::13.鎌倉の名の由来:::
:::14.今泉という玄武:::

:::15.夜光る山:::

:::16.下りてくる旅人:::

:::17.円覚寺瑞鹿山の端:::

:::18.鎌倉の獅子(1):::
:::19.望夫石(2):::
:::20.大姫の戦い(3):::

21.熊野神社の謎:::
22.熊野神社+しし石:::

23.北鎌倉の地上の昴:::

24.ふるさとの北斗七星:::

25.労働条件と破軍星:::

26.北条屋敷跡の南斗六星:::

:::27.星と鎌と騎馬民 :::

28.江の島から見る北斗と昴 :::
29.由比ケ浜から見る冬の星 :::

:::30.鎌倉の謎(ひと休み) :::

31.御嶽神社の謎:::

32.塔の辻の伝説(1) :::
33.昇竜の都市鎌倉(2):::
34.改竄された星の地図(3):::
35.すばる遠望(小休)(4):::

36.長谷観音レイライン:::

37.星座早見盤と金沢文庫:::

38.鎌倉の墓所と鎮魂:::

39.ふるさとは出雲:::

40.義経の弔い:::

41.「塔の辻」の続き:::

42.子の神社:::

:::43.松のある鎌倉(1):::
:::44.星座早見盤と七賢人(2):::
:::45.山崎の里(3):::
:::46.おとうさまの谷戸(4):::
:::47.将軍のいましめ(5)井関隆子:::

:::48.ふたつあることについて:::

:::49.万葉集の大船幻影(休憩):::

:::50.たたり石:::

:::51.鎌倉の十三塚:::

52.陰陽師のお仕事:::

53.坂東平氏の大三角形と星:::
54.大船でみつけた平将門:::

55.神津島と真鶴:::

56.鷹取山のタカ
(八王子市と鎌倉市)
:::
57.鷹取山のタカ2(鷹の死):::
58.鷹取山のタカ3(宝積寺):::

:::59.岩瀬、伝説が生まれた所:::

60.重なり合う四神:::

:::61.洲崎神社:::
:::62.語らない鎌倉:::

:::63.吾妻社:::

64.約束の地(小休):::

65.若宮大路の傾き(星の都1):::
66.國常立尊(星の都2):::
67.台の天文台(星の都3):::

68.鎌倉の摩多羅神:::

69.地軸の神(星の道1):::
+++おわびと訂正+++
70.鎌倉と姫路(星の道2):::
71.頼朝以前の鎌倉(星の道3):::

72.環状列石のしくみ
(五芒星1)
:::
73.環状列石の使い方
(五芒星2)
:::
74.関谷の縄文とスバル
(五芒星3)
:::

75.十二所神社のウサギ:::

:::76.針摺橋:::

77.平安時代のジオラマ:::

78.獅子巌の四神
(藤原氏の鎌倉)
:::

79.亀石によせる:::

80.山頂の古墳:::

:::81.長尾道路の碑
(横浜市戸塚区)
:::

82.柏尾川 天平の大船幻想1 :::
83.玉縄 天平の大船幻想2 :::
84.長屋王 天平の大船幻想3 :::
85.万葉集と七夕 天平の大船幻想4 :::
86.玉の輪荘 天平の大船幻想5 :::

:::87.実方塚の謎(1)
鎌倉郡小坂郷上倉田村
:::
:::88.戸塚町の謎(2)
鎌倉郡小坂郷戸塚町
:::
:::89.こぶた山と雀神社(3):::
:::90.雀神社の謎(4)
栃木県宇都宮市雀宮町
:::
:::91.実方紅雀伝説と銅(5)
茨城県古河市
:::

:::92.北鎌倉の悲劇:::

:::93.こぶた山と奈良東大寺:::

:::94.王の鳥ホトトギスとミソサザイ:::
:::95.悪龍と江の島:::

96.海軍さん通りの夕日:::

▲★97.今泉不動の謎:::
98.野七里:::
99.染谷時忠の屋敷跡:::

100.三ツ星とは何か
(またはアキラについて)
:::

:::48.ふたつあることについて:::
101.亀の子山と磐座、火山島:::
102.秦河勝の鎌倉:::
103.由比若宮(元八幡):::
104.北鎌倉八雲神社の山頂開発:::
105.北鎌倉 台の光通信:::
106.鎌倉の占星台:::
107.六壬式盤と星座早見盤:::
:::108.常楽寺 無熱池の伝説:::
:::131.稲荷神社の句碑:::
:::132.鎌倉に来た三千風:::
:::146.幻想の田谷 横浜市栄区田谷:::
150.鎌倉 五芒星都市:::
158.第六天社と安部清明碑:::
159.桜山の朱雀(逗子市):::
160.双子の二子山と寒川神社:::
:::161.ゴエモンの木:::
:::134.ここにあるとは 誰か知るらん:西郷四郎、会津と鎌倉:::
:::166.防空壕と遺跡(洞門山の開発):::

167.地上の銀河と星の王1(平塚市):::
168.地上に降りた星の王2
(鹿嶋神宮、香取神宮、息栖神社)
:::
174.南西214度の縄文風景(金井から星を見る):::

::: 175.おんめさま産女(うぶめ)伝説 (私説):::
176.おんめさまとカガセオ:::

177.南西214度の縄文風景 2
(大湯環状列石とカナイライン)
:::

178.御霊神社と鎌倉
(南西214度の縄文風景3)
:::

179.源頼朝の段葛とカガセオ
(南西214度の縄文風景4)
:::

::: 184.鎌倉の小倉百人一首:::

::: 185.鎌倉の小倉百人一首 2:::

:::156.せいしく橋の伝説:::
:::109.北谷山福泉寺の秘密:::
:::192.洞窟と湧水と天女:::
:::198.厳島神社の幟旗:::
:::206.庚申様はすばる星(すばる星1):::
:::207.六所神社のすばる星(すばる星2):::
215.権五郎神社と彦星
216.扇湖山荘と星
217.その八重垣をギャラクシーという
218.逗子市沼間の地上の北斗
219.星宿橋と梅田川の北斗
220.徳蔵山東渓院と梅田川の北斗
221.東慶寺の景観とすばる星
222.大船の南斗六星と星ガ谷
223.長岡京の彦星線

224.二宮町の出雲八重垣
225.六人の勇士 池子の蛇退治1

226.石楯尾神社の星

227.阿蘇内牧温泉の星
228.阿蘇神社と鶴岡八幡宮
229.カガセオの星
230.摩多羅神の居る鎌倉
231.深沢の星景色
232.鎌倉の熊野神社
233.猪鹿狼寺の秘密
234.泣塔が見ていた星
235.霜月祭のヘンバイと星
237.京都下鴨神社の星
239.スカイ島の立石と銀河 The Storr&MilkyWay
Scotland&Cygnus/1

240.オークニー島の世界遺産と天の川 Heart of Neolithic Orkney&Cygnus
Scotland&Cygnus/2

241.緑の洞門(北鎌倉駅のトンネル)とその稜線について
242.緑の洞門と北鎌倉の星の景観
243.「道の先」と円覚寺、東慶寺、浄智寺の星景色

244.藤原の宮の御井の歌

245.見開かれた眼
246.高市皇子の星空 藤原宮御井歌2
247.天文現象の事実と記載された歴史の差 藤原宮御井歌3

248.天武天皇とすばる星 藤原宮御井歌4
254.越木岩神社とイワクラ

255.永福寺跡の星景色

256.北西312度の白鳥座
257.源頼朝の古式巻狩
258.天の川が地平線を覆う星景色(かさね石)

259.鳥羽三女神の星景色 熊野4

262.北斗七星の滑川

263.深沢の星景色から「鎌倉」を知る

264.鎌倉の太子道 飛鳥と鎌倉

265.米良神楽の星景色と鎌倉神楽

266.遺跡としての風景
島根県安来市の十神山


267.丸亀、斑鳩、橿原、鎌倉。
すばる星の下に


270.衣張山をどこから見るか
(神奈川県鎌倉市)


271.二上山の日没と白鳥座
(双耳峰2)


272.讃岐七富士堤山と飯野山
(双耳峰3)


273.石木の星景色(ご来光と星)

274.安閑神社の神代石(滋賀県高島町)

275.御所原遺跡と二ツ森(岩手県一戸郡)

276.波切神社と鎌倉の星の井(三重県志摩市大王町)
......池子王の戦い 池子の蛇退治2


資料集

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はじめに

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