鎌倉、まぼろしの風景。262 

鎌倉、まぼろしの風景。


Kamakura,a land of illusions
          
     

イメージの翼に乗って「星月夜の鎌倉」を妄想するページ。

星座早見盤と地形図を持って、鎌倉の地上の星座を探検中です。

Kamakura,a land of illusions    

北鎌倉の石仏

:::::目次:::::
:::Top 最新の目次に戻る:::


亡備録 私的用語集
大淀三千風の日本行脚文集


+++キリシタンと江戸文化

110.東渓院菊姫
北鎌倉と豊後竹田

111.キリシタンの二十三夜

112.東慶寺の姫

113.徳川直轄地の
キリシタン

114.キリシタン受難像

115.江戸の幽霊
お岩とお菊

116.江戸の狂歌師
酔亀亭天広丸

117.江戸の蕎麦とお菓子

118.禁止された教え

119.葛飾北斎の1834年
旅する江戸人1

120.近松門左衛門の1719年
旅する江戸人2

121.大淀三千風の1686年
旅する江戸人3

122.大淀三千風の鴫立庵
123.柴又帝釈天の1779年
旅する江戸人4

124.飯島崎の六角の井

125.古狸塚

126.六地蔵・芭蕉の辻と
潮墳碑

127.キリシタン洞窟礼拝堂

128.十字架の菜の花

129.黙阿弥の白波五人男

130.大山の木食上人
旅する江戸人5

133.「忠直乱行」を読む
旅する江戸人6

135.駿河大納言忠長の遺業
旅する江戸人7

136.松平忠長の侍達
旅する江戸人8

137.許六と芭蕉

138.忠直とサンチャゴの鐘
豊後竹田と北鎌倉

139.沖の花(大分 瓜生島伝説)

140.鎌倉の庚申塔1・キリスト磔刑図
141.鎌倉の庚申塔2・嘆きの猿
142.鎌倉の庚申塔3・猿の面

143.曾根崎心中の道行き

144.義経千本桜の幻惑

145.建長寺のジョアン

147.椿地蔵と手まり歌

148.鎌倉という名の火祭り

149.玉藻ノ前と殺生石

151.不屈の第六天社(藤沢)
152.第六天の女神(戸塚)
153.玉縄城の第六天(鎌倉)

154.お花畑と後北条氏

155.落柿舎と鎌倉地蔵

157.平塚の4手の庚申塔

162.十文字鳥居と手水鉢
(藤沢市江ノ島)

163.八橋検校の秘曲と「千鳥」

164.半僧坊と明治憲法

165.夜空にかかる十字架
(明月院の谷)

169.馬頭観音の天衣(1)
170.マリアの石碑(2)
171.マリアの影を石に刻む(3)

172.六地蔵、葎塚(むぐらづか)と芭蕉(山梨県)

173.化粧するお地蔵様

180.大淀三千風のすみれと芭蕉

181.謡坂と善智鳥
(うとうざかとウトウ)

182.善知鳥と江戸大殉教

183.芭蕉の見た闇
(名古屋市・星崎)

186.キリシタンの古今伝授

187.鎌倉仏教とマニ教

188.謎の桜紋

189.西行と九尾の狐

190.○と□ (丸と四角、マリアとイエス)

191.踊場の猫供養塔(横浜市泉区)

193.貞宗院様の遺言(貞宗寺:鎌倉市植木)

194.崇高院様の山門(成福寺:鎌倉市小袋谷)

195.鎌倉光明寺54世松誉上人(書かれた文字1)

196.涌井藤四郎の新潟湊騒動(書かれた文字2)

197.鎌倉大仏縁起・(書かれた文字3)

199.扁額にある記号(書かれた文字4)

200.こゆるぎの松
(1鎌倉の小動)

201.城山公園の石碑
(2大磯の小動)

202.小ゆるぎの里
(3寒川の小動)

203.謡曲「隅田川」と田代城主

204.イボとり地蔵の小石

205.港町の杯状穴

206.庚申様はすばる星(すばる星1)

207.六所神社のすばる星(すばる星2)

208.キリシタンと庚申様(すばる星3)

209.鎌倉キリシタンの伝承 1

210.東渓院の領地

211.大坂城の遺児
鎌倉キリシタンの伝承 2

212.手広村の大岡様
鎌倉キリシタンの伝承 3

213.田代寺安養院
鎌倉キリシタンの伝承 4

214.水戸光圀の鎌倉案内
鎌倉キリシタンの伝承 5

220.徳蔵山東渓院と梅田川の北斗
鎌倉キリシタンの伝承 6

236.山崎の女領主相高院
鎌倉キリシタンの伝承 7

238.豊後国岡城主中川久盛室、久松萬姫の「伊香保記」

249.萬姫の北鎌倉お散歩漫歩1崇法院琴姫様と山崎の谷戸

250.北鎌倉明月院洞窟と竹田市の三日月岩

251.萬姫の北鎌倉お散歩漫歩2山崎にまつわる家康公の姫君たち

252.萬姫のお散歩漫歩3「消えた村」善行寺村の謎

253.萬姫のお散歩漫歩4 葡萄の蒔絵と北鎌倉の琴姫様

260.夏目漱石のキリシタン1

261.「吾輩は猫である」とキリシタン


江戸文化に
キリシタンの影響を見る。

見ず 聞かず
言はざる までは
つなげども
思はざる こそ
つながれもせず

(心に思う事を
罰する事はできない)

諸国里人談 巻三一「三猿堂」
菊岡沾凉(米山)著1743年刊



写真集
私説:キリシタン遺物と
その影響下に作られたと思われる
石碑と石仏


亀の蔵

「鎌倉、まぼろしの風景」
の要約。

書かなかったことや
後から書き足す事ども。


知る者は言わず
言う者は知らず《老子》

資料集

きっかけ

はじめに

メール* 亀子

Twitter:@ninayzorro

ブログ:鎌倉、まぼろしの風景(ブログ)
*** ***

   

私家版「織姫星と鎌倉」銀の鈴社で通信販売中です。Kindle版「織姫星と鎌倉」もあります。
リーフレット「星月夜の鎌倉と塔の辻」の続きです。鎌倉駅前蔵書室で読むことが出来ます。


262.北斗七星の滑川


 神奈川県鎌倉市を流れる滑川(なめりがわ)の中流域は、北の空に見える星座の北斗七星の形に流れている。下の地図は横須賀線がまだ無い頃(1889明治22年以前)のものだけれど、今の滑川も 当時と同じ形に流れていることがわかる。明治初年にこのように川が流れていたのなら、江戸時代を通して、やはり滑川は現在と同じ形に流れていたと想像できる。
 この川の形は人工的に作られたもので、遺跡であると思う。

国土地理院の歴史的農業環境閲覧システムの比較地図より

 北斗七星は北の空に見えるから、この川の流れを南から眺める。夜空に北斗七星が輝いて、その下に北斗七星の形の滑川が光っている。それは美しい景色だ。

 星座早見盤は本屋さんで売っている。盤を回すと北の地平線の上に北斗七星がこれと同じ形にかかる。その時を知ることができる。夏至を過ぎたばかりの今日あたりなら午後6時半頃の星空だ。日没が7時頃だからまだ空は明るくて、見えない北斗七星が滑川の上にあって同じ形に揃っている。
 5月頃であれば夜の9時頃の星空だから、暗い地平線に銀の砂のような天の川が横たわって、滑川は闇の中でギラギラと輝いただろう。
 もちろん現在の鎌倉市では、街灯や車のライトが眩しくて、横浜の街の光が空を赤く照らしている。天の川は見えない。護岸整備で深くなった滑川に水量は少なく、北斗の形に光る水面など見えない。でも明治初期の頃なら、源頼朝が見た星と川が揃う美しいデザインを見ることができただろうと思う。だから滑川は大切にされた。おそらく鎌倉時代と同じ景色が保存されているのだ。

 iPhoneのアプリに過去の星空を再現するアプリがある。「天文学3D+」という。それで700年代の星空を再現してみた。頼朝が鎌倉で見た夜空は1100年代だけれど、これは700年代の星空とほぼ同じだ。千年経つと星空は変わってしまうけれど、数百年なら同じ。
 なぜ700年代かと言うと。
 この時代に鎌倉の長谷観音ができている。開基は藤原房前(ふささき)。藤原鎌足の孫。藤原不比等の息子。長屋王を死に追い込んだ一人。そして鎌倉の「塔の辻」や六国見山の稚児塚に伝承の残る染谷太郎太夫時忠の時代。万葉集の大伴家持の時代。
 鎌倉市の隣りの藤沢市にあった大庭御厨、その東隣は玉の輪荘であったという、その荘園の持ち主を長屋王と推定する魅力的な説がある。
 藤原房前。染谷時忠。長屋王。万葉集。大伴家持。岩瀬。鎌足。鏡女王。
 万葉集の謎も、染谷時忠の謎も、皆鎌倉の大地に答が刻まれているのだろうと私は思っている。

 700年代の星空と今の星空と、どこが違うかというと、北極星が天の北極の周りを回っている。今は天の北極にあって北極星はほとんど動かない。
 南の地平線に南十字星が半分沈んで見えている。今は全く地平線の下にあって見えない。
 wの形のカシオペア座が北の地平線に沈んでいる。今は地平線の上に横たわって見えている。
 これらは地球の地軸が円を描いて動くからで、地球の歳差運動という。縄文時代の北極星であった織姫星から現在の北極星へ、そしてまたおそらく織姫星へと約2万6千年をかけて回転する地軸の回転運動のなせる技である。


 北斗のスプーンの先にある星ドウーべは、北北西339度にある。北斗の柄の先のベネトナシュは北北東の22度に見える。星がその向きに巡って来た瞬間が、川と星座が重なる時だ。
 北の星は反時計回りに24時間で1回転して見える。だから北斗の滑川は、星空のある一瞬を示している。その瞬間を教えるために、川はこの形に作られていると考える。

 さて、空の北斗七星と地上の滑川が作る北斗七星が、同じ大きさに見える場所を探してみた。
 地図上に22度と339度の線を引くと、線は鎌倉市材木座1丁目の啓運寺の近くで交わる。図の下の圏外になる。ここから星を見ていた人がいたのだと思う。星と川が地上に揃う美しい景色である。

 川と星が揃う時、その時に赤い星さそり座のアンタレス、またの名を「大火の星」あるいは天王星は、南東135度に低くある。材木座1丁目のそこから見れば、星の下に五所神社がある。
 五所神社は南西に展望が開けていて、さそり座のアンタレスが山のきわに現れるのを見ることができる。220度に天王星が来た時、織姫星が頭上に上がっている。天王社と呼ばれる神社は、ほとんどがこの展望を持つ。天王星アンタレスを見る神社である。五社神社から南西220度の線を引くと、山の等高線に平行に線は走る。その先は海岸に出る道に重なる。だから五社神社の山は星を見るために人の手で整形された遺跡である。
 大町1丁目の、滑川の北斗を見る場所に戻って。川と北斗七星が一致した時。この時、北東45度に白鳥座の北十字が昇ってくる。白鳥座の中心には御中の星があった。かつて真っ赤に輝いていた巨星があった。その下に今は上行寺がある。

 真北には現在の北極星が低くあって、その下の地平線にカシオペア座が沈んでいる。その下に元八幡宮の神社の灯明がある。滑川で作る地上の北斗七星は元八幡宮の位置が天の北極であると指し示している。天玄である。回転して見える星空の中心だ。八幡宮が勧請される以前は、ここに何があっただろうか。元八幡宮の真西は長谷観音である。
参照:103.由比若宮(元八幡)

 そして西にはこいぬ座のプロキオンと蟹座のプレセペが上下に並んでいる。蟹座のプレセペとは、すばる星のように星が密集しているところで、真鍋大覚著「儺の國の星」には「えばらの星」という和名が書き残された。黄道ニ十八石位星名では鬼(たまほめほし)という星座である。

 星空と地上のこのデザインは、一体いつ頃のものだろうか。鎌倉時代か、奈良時代か。今となっては見えない星空を地上に記して鎌倉の川は流れ、道はまだその時の星の向きを指し示している。
 夜に真の闇があった時代に、空を巡る天の川と星々が作る風景は、国土の広がりと時の流れを教えてくれた。
 星月夜の鎌倉と歌われたこの地には、川と旧道と山が現在もそのままに存在していて、星を見ていた時代の記憶を今に伝えている。

 リーフレット「星月夜の鎌倉と塔の辻」地湧社  60頁 600円。
 私家版「織姫星と鎌倉」銀の鈴社 272頁 2000円。
 メールしていただければ郵送いたします。

      


:::Top 最新の目次に戻る:::


  ***亀子***
( 29 Jun. 2016)

     

   
十字形手水鉢(神奈川県藤沢市)

:::::目次:::::

:::Top最新のページ:::

・・・地図上の直線
地図に線を引くとわかる設計
(ランドデザイン)

・・・地上の星座
天体の運行を取り入れた景観

:::1.天平の星の井19Apr:::
:::2.虚空蔵菩薩堂:::

3.霊仙山20Apr:::

:::4.飛竜の都市:::
:::5.分水嶺:::

6.道の意匠:::

:::7.修験道の現在形:::

:::8.鎌倉の白い岩:::

:::9.セキサンガヤツ:::

10.若宮大路のカレンダー:::

11.神奈川県の鷹取山:::

12.鎌倉の正三角形:::

:::13.鎌倉の名の由来:::
:::14.今泉という玄武:::

:::15.夜光る山:::

:::16.下りてくる旅人:::

:::17.円覚寺瑞鹿山の端:::

:::18.鎌倉の獅子(1):::
:::19.望夫石(2):::
:::20.大姫の戦い(3):::

21.熊野神社の謎:::
22.熊野神社+しし石:::

23.北鎌倉の地上の昴:::

24.ふるさとの北斗七星:::

25.労働条件と破軍星:::

26.北条屋敷跡の南斗六星:::

:::27.星と鎌と騎馬民 :::

28.江の島から見る北斗と昴 :::
29.由比ケ浜から見る冬の星 :::

:::30.鎌倉の謎(ひと休み) :::

31.御嶽神社の謎:::

32.塔の辻の伝説(1) :::
33.昇竜の都市鎌倉(2):::
34.改竄された星の地図(3):::
35.すばる遠望(小休)(4):::

36.長谷観音レイライン:::

37.星座早見盤と金沢文庫:::

38.鎌倉の墓所と鎮魂:::

39.ふるさとは出雲:::

40.義経の弔い:::

41.「塔の辻」の続き:::

42.子の神社:::

:::43.松のある鎌倉(1):::
:::44.星座早見盤と七賢人(2):::
:::45.山崎の里(3):::
:::46.おとうさまの谷戸(4):::
:::47.将軍のいましめ(5)井関隆子:::

:::48.ふたつあることについて:::

:::49.万葉集の大船幻影(休憩):::

:::50.たたり石:::

:::51.鎌倉の十三塚:::

52.陰陽師のお仕事:::

53.坂東平氏の大三角形と星:::
54.大船でみつけた平将門:::

55.神津島と真鶴:::

56.鷹取山のタカ
(八王子市と鎌倉市)
:::
57.鷹取山のタカ2(鷹の死):::
58.鷹取山のタカ3(宝積寺):::

:::59.岩瀬、伝説が生まれた所:::

60.重なり合う四神:::

:::61.洲崎神社:::
:::62.語らない鎌倉:::

:::63.吾妻社:::

64.約束の地(小休):::

65.若宮大路の傾き(星の都1):::
66.國常立尊(星の都2):::
67.台の天文台(星の都3):::

68.鎌倉の摩多羅神:::

69.地軸の神(星の道1):::
+++おわびと訂正+++
70.鎌倉と姫路(星の道2):::
71.頼朝以前の鎌倉(星の道3):::

72.環状列石のしくみ
(五芒星1)
:::
73.環状列石の使い方
(五芒星2)
:::
74.関谷の縄文とスバル
(五芒星3)
:::

75.十二所神社のウサギ:::

:::76.針摺橋:::

77.平安時代のジオラマ:::

78.獅子巌の四神
(藤原氏の鎌倉)
:::

79.亀石によせる:::

80.山頂の古墳:::

:::81.長尾道路の碑
(横浜市戸塚区)
:::

82.柏尾川 天平の大船幻想1 :::
83.玉縄 天平の大船幻想2 :::
84.長屋王 天平の大船幻想3 :::
85.万葉集と七夕 天平の大船幻想4 :::
86.玉の輪荘 天平の大船幻想5 :::

:::87.実方塚の謎(1)
鎌倉郡小坂郷上倉田村
:::
:::88.戸塚町の謎(2)
鎌倉郡小坂郷戸塚町
:::
:::89.こぶた山と雀神社(3):::
:::90.雀神社の謎(4)
栃木県宇都宮市雀宮町
:::
:::91.実方紅雀伝説と銅(5)
茨城県古河市
:::

:::92.北鎌倉の悲劇:::

:::93.こぶた山と奈良東大寺:::

:::94.王の鳥ホトトギスとミソサザイ:::
:::95.悪龍と江の島:::

96.海軍さん通りの夕日:::

▲★97.今泉不動の謎:::
98.野七里:::
99.染谷時忠の屋敷跡:::

100.三ツ星とは何か
(またはアキラについて)
:::

:::48.ふたつあることについて:::
101.亀の子山と磐座、火山島:::
102.秦河勝の鎌倉:::
103.由比若宮(元八幡):::
104.北鎌倉八雲神社の山頂開発:::
105.北鎌倉 台の光通信:::
106.鎌倉の占星台:::
107.六壬式盤と星座早見盤:::
:::108.常楽寺 無熱池の伝説:::
:::131.稲荷神社の句碑:::
:::132.鎌倉に来た三千風:::
:::146.幻想の田谷 横浜市栄区田谷:::
150.鎌倉 五芒星都市:::
158.第六天社と安部清明碑:::
159.桜山の朱雀(逗子市):::
160.双子の二子山と寒川神社:::
:::161.ゴエモンの木:::
:::134.ここにあるとは 誰か知るらん:西郷四郎、会津と鎌倉:::
:::166.防空壕と遺跡(洞門山の開発):::

167.地上の銀河と星の王1(平塚市):::
168.地上に降りた星の王2
(鹿嶋神宮、香取神宮、息栖神社)
:::
174.南西214度の縄文風景(金井から星を見る):::

::: 175.おんめさま産女(うぶめ)伝説 (私説):::
176.おんめさまとカガセオ:::

177.南西214度の縄文風景 2
(大湯環状列石とカナイライン)
:::

178.御霊神社と鎌倉
(南西214度の縄文風景3)
:::

179.源頼朝の段葛とカガセオ
(南西214度の縄文風景4)
:::

::: 184.鎌倉の小倉百人一首:::

::: 185.鎌倉の小倉百人一首 2:::

:::156.せいしく橋の伝説:::
:::109.北谷山福泉寺の秘密:::
:::192.洞窟と湧水と天女:::
:::198.厳島神社の幟旗:::
:::206.庚申様はすばる星(すばる星1):::
:::207.六所神社のすばる星(すばる星2):::
215.権五郎神社と彦星
216.扇湖山荘と星
217.その八重垣をギャラクシーという
218.逗子市沼間の地上の北斗
219.星宿橋と梅田川の北斗
220.徳蔵山東渓院と梅田川の北斗
221.東慶寺の景観とすばる星
222.大船の南斗六星と星ガ谷
223.長岡京の彦星線

224.二宮町の出雲八重垣
225.六人の勇士 池子の蛇退治1

226.石楯尾神社の星

227.阿蘇内牧温泉の星
228.阿蘇神社と鶴岡八幡宮
229.カガセオの星
230.摩多羅神の居る鎌倉
231.深沢の星景色
232.鎌倉の熊野神社
233.猪鹿狼寺の秘密
234.泣塔が見ていた星
235.霜月祭のヘンバイと星
237.京都下鴨神社の星
239.スカイ島の立石と銀河 The Storr&MilkyWay
Scotland&Cygnus/1

240.オークニー島の世界遺産と天の川 Heart of Neolithic Orkney&Cygnus
Scotland&Cygnus/2

241.緑の洞門(北鎌倉駅のトンネル)とその稜線について
242.緑の洞門と北鎌倉の星の景観
243.「道の先」と円覚寺、東慶寺、浄智寺の星景色

244.藤原の宮の御井の歌

245.見開かれた眼
246.高市皇子の星空 藤原宮御井歌2
247.天文現象の事実と記載された歴史の差 藤原宮御井歌3

248.天武天皇とすばる星 藤原宮御井歌4
254.越木岩神社とイワクラ

255.永福寺跡の星景色

256.北西312度の白鳥座
257.源頼朝の古式巻狩
258.天の川が地平線を覆う星景色(かさね石)

259.鳥羽三女神の星景色 熊野4

262.北斗七星の滑川
......池子王の戦い 池子の蛇退治2


資料集

きっかけ

はじめに

メール* 亀子
ブログ:鎌倉、まぼろしの風景(ブログ)

//////無断複製を禁止します。All Rights Reserved. (C)亀子
検索にご利用下さい
inserted by FC2 system